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第6回2.11 和の国日本 建国記念の奉祝揮毫
令和5(2023)年2月11日(土・祝)
主催:和プロジェクトTAISHI
《過去の記録:2022/2021/2020/2019》
-建国記念の奉祝と世界の平和を願って-
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<マスコミ各社へ>
このプロジェクトは全くの非営利活動で、お金は一切動いていません。特定の団体、組織、宗教との関わりもありません。 「以和為貴」(和を以て貴しとなす)の志に賛同した書家や仲間が集まって、このたびの奉納イベントは実現に至りました。 |
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開催神宮 |
※ ご不明な点はお問い合わせ願います。
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趣意文 |
令和に入り、私たちを取り巻く環境は、平成の世から大きく変わりました。新型コロナウイルスによるパンデミック以来、ロシア軍によるウクライナ侵攻、それらに伴う経済とエネルギーの危機。そして、気候変動による天変地異。我が国において昨年は歴史的な円安、元総理の暗殺事件もありました。そして、近隣諸国との関係も非常に不安定です。まるで世の中の全てが軸を失い、カオスの時代に突入したようです。そんな混沌とした世情において、私たちに必要なことはしっかりと軸を持って生きることではないでしょうか。
我が国の建国の精神は「日本書紀」に記された初代神武天皇の建国の詔にあります。すなわち万民が一つ屋根の下で暮らす家族のように仲良くすることです。つまり、互いを思いやる気持ちをしっかりと持ち、それを軸としてこの混乱の時代を生きることです。そのことを心より願い、書家による奉納揮毫を開催いたします。
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和プロジェクトTAISHI代表
宮本辰彦 |
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「奉納」は感謝の気持ちを、神様へ捧げるためのものです。
神社や神職への感謝、書家や演奏家への感謝、お手伝いして下さる方への感謝、声掛けをしてくれた方への感謝、橋渡しをしてくれた方への感謝等々。
相互の感謝の気持ち。それが最高潮に達することで、神様への奉納の気持ち、感謝の心は作り上げられていきます。
奉納はご神事です。したがってそこに神様が介在しています。つまり、 「2.11和の国日本 建国記念の奉祝揮毫」に関わる全ての方々は、ご神縁によって結ばれているということになります。ですから、互いに対する感謝は、そのまま神様に対する感謝でもあります。
このたびのプロジェクトは各自の持ち出しであり、お金のやりとりが全くありません。代わりに互いに対する感謝の気持ちで成り立っています。つまり、「奉納の原点」に立ち返るということです。 |
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