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令和3年9月21日(火)

第5回 9.21世界平和の祈り

全国護国神社 広島平和公園 長崎平和公園 
靖国神社 メキシコ合衆国
43校の高校書道部 一般書家 アーティスト
各国大使館(ウクライナ ギニア共和国 サンマリノ共和国 ミャンマー連邦共和国 レバノン共和国)

 
  開催会場 趣意文 募集 マスコミ取材


主催:和プロジェクトTAISHI

World Peace Prayer at Nationwide GOKOKU Shrines, HIROSHIMA and NAGASAKI Peace Memorial Park and YASUKUNI Jinja on September 21st, 2021
KIGO held by Japanese calligraphers
Organized by WA Project TAISHI


We appreciate it if you come and join us to pray for world peace all together.
Administration fee is free./ No advanced reservation is required.

On September 11, 2001, the terrorist attacks on the United States shocked the world.
It is said that the world has changed completely since then.
And this negative chain spread not only to the United States, but also to France, United Kingdom, and all over the world.
Therefore, the intention of this project is to deliver a message of love and peace on the same day in various places against the terrorist attacks caused by hatred and anger.

The intense power of hatred and anger has a great negative impact on people.
Love, on the other hand, spreads slowly but surely envelops hatred and anger.
We knew hatred and anger changed the world that day but we know it is possible to change the world by the power of love.
That is the reason why I have held peace voluntary calligraphy events on the same day at many temples and shrines in Japan and abroad since 2017.

A writer of United Kingdom, Edward Bulwer-Lytton, said "The pen is mightier than the sword." Speech has more power to change the world peacefully than armed forces do.
With this great word, we have been engaged in peace activities with calligraphers and artists involved in Japanese traditional culture.

Tatsuhiko MIYAMOTO
WA Project TAISHI
 
 
開催神社
2021/12/26更新
神 社 高 校 書 家 
函館護国神社   - 天満谷貴之
札幌護国神社 北海高等学校 内海秀翠/
山田起雲
北海道護國神社(旭川市) 北海道旭川北高等学校 日暮 豊
福島県護國神社 県立福島東高等学校   -
宮城縣護國神社   - 亀井勤
山形縣護國神社 県立山形北高等学校   -
岩手護国神社 県立盛岡第二高等学校   -
秋田県護国神社 市立御所野学院高等学校   -
青森県護国神社 県立弘前実業高等学校 間山陵行
千葉縣護國神社 桜林高等学校 腰原佳恵
埼玉縣護國神社 県立大宮商業高等学校 鈴木香璃
群馬県護国神社 前橋育英高等学校 品川弓恵
栃木県護国神社 作新学院高等学校   -
茨城県護国神社 水戸葵陵高等学校   -
山梨縣護國神社 駿台甲府高等学校/
山梨学院高等学校
武田早紀
靜岡縣護國神社 静岡市立高等学校   -
愛知縣護國神社 県立明和高等学校 小川澪月
岐阜護國神社 県立岐阜総合学園高等学校   -
濃飛護國神社   - 栗原光峯
飛騨護国神社 県立飛騨高山高等学校 詠月
長野縣護國神社 松本美須々ヶ丘高等学校   -
新潟縣護國神社 新潟第一高等学校 下田彩水
下田逅絆
石川護國神社   - 阿部豊寿
Charlotte Suzanne Tournet
福井県護国神社 県立藤島高等学校 若凜
三重県護国神社 皇學館高等学校 山脇結翠
滋賀縣護國神社 近江高等学校   -
京都霊山護國神社   - 丸山茜葉
大阪護国神社 浪速高等学校 田邊柳奨
兵庫縣神戸護國神社 神戸学院大学附属中学高等学校 新井芳洋
兵庫縣姫路護國神社 賢明女子学院高等学校 向井琢美
播磨書家の会有志19名
奈良県護国神社 奈良学園登美ヶ丘中学高等学校 山中瑞葉
和歌山県護国神社   - 前田龍雲
岡山縣護國神社 県立岡山南高等学校 林龍峯
備後護国神社(広島) 県立福山誠之館高等学校   -
広島護国神社 広島なぎさ中学高等学校 鳥生春葉
濱田護國神社(島根) 県立江津高等学校   -
徳島縣護國神社 県立城南高等学校/四国大学 一乘真理子
中野佑衣
香川県護国神社(讃岐宮)   - 郷祥
愛媛縣護國神社 県立松山北高等学校 林龍峯/津田采音
高知県護国神社 土佐女子中学高等学校 石丸東陽
福岡県護国神社 福岡大学附属若葉高等学校 佐々木蒼穹
佐賀縣護國神社 県立佐賀商業高等学校 音成馥郁
大分縣護國神社   - 松本重幸
熊本県護国神社 尚絅高等学校   -
宮崎県護国神社 県立宮崎大宮高等学校   -
長崎縣護國神社 長崎日本大学高等学校   -
大村護国神社(長崎) 県立大村高等学校   -
鹿児島縣護國神社 樟南高等学校 上野裕琴/
石塚裕子
沖縄県護国神社   - 竹本大亀

 
 
その他 

神 社 高 校  書 家
広島平和記念公園   -  鳥生春葉
長崎平和公園   - 樋口晟瑤
靖國神社 二松學舍大学附属高等学校 花谷香麗/脇田龍峯

【アーティスト】
中川雅寛 高橋勅雄 高橋竹山 品川弓恵 安部文彦 丸山英子 井ノ川雄大 太郎田真理 北村雅楽弓・ 雅恋社中 マチノヤヨイ 猿丸詩摩子 兒玉華奈子 和田晶 那須正志 石原佐江 鼓谷義之 ちしゅん 宮脇敏邦 白井美恵子 山田薫 KEN・KEN 杉山加奈子 石原千紗子 野村侑未 河内美穂 本間寛 谷相馨紅 Shiho Bach Sacha Bach 新潟縣護國神社雅楽部 鹿児島縣護國神社雅楽部

【来賓挨拶】
マンリオ・カデロ駐日外交団長、サンマリノ共和国特命全権大使 霊主アニース日本アハマディア・ムスリム協会宣教師 倉島隆行塔世山四天王寺住職 吉田大裕宮島大聖院副住職 小川淳也衆議院議員 左藤章衆議院議員 岩木均大阪府議会議員

【協力】
天満谷喜子 山下竹翠 細川美香 伊藤寒岳 山田紫雲 笹嶋健人 徳田晃子 山田謙太 嶺野千映子 高木菜月 児玉尚澄 西塚沙彩 高原郁枝 島田知子 市川真也 新井正男 国本孝江 山内忠久 望月義一 五位野一法 望月義一 小牧敦子 並木良佳 品川翔太 井上瑠紗 浦野恵美子 鬼頭由理 中村優司 池田佳弘 浅井覺道 早川真弓 片野研吾 表祐希 長瀬公昭 小島孝 熊倉郷 高橋洋一朗 本村典子 村上正幸 山本雄貴 相澤弘美 濵田優美 小林有仁子 山脇千裕 佐治敬太 松村珠巳 東啓治 正道幹子 藤本和也 福家柳志 吉井柳貫 上田柳玄 平柳鈴 田中賀子 小谷るみ子 大西真紀 向井佳枝 森克容 冨依寛仁 柏木孝信 飯田友香 杉山詩乃 山本陽子 武田清園 大田祐介 峯松浩道 原田祐一郎 西田カンナ 古中優子 広岡稔也 野村美枝 元吉望 下元あかね 稲元竜也 笠井悠斗 田尾京子 赤池泰弘 黒木千秋 平尾由起子 中野真貴 織田彩海 山本実季 壽賀﨑由佳梨 飯間絵未 松原風朗 藤澤麻子 北村麻理映 長井俊朗 三宅翔龍 宇和川春翠 ヤイロリン 谷内裕貴 石坂直希 佐々木伽歩 佐々木智子 鈴木后子 久保山里美 音成芳和 吉田米峯 坂本昂堂 尼寺紅雲 森園青苑 大塚瑞恵 大野志保 草薙麻美 佐藤弥生 白石祥啓 斉藤了介 大澤雄一郎 島信行 上尾修 上松大八郎 佐藤鳳水 松田貴志 常盤悟 神田瑞樹 山本海史 山本美樹 篠原昭子 崔庸恵 碓氷哲也 佐々木正一 橋本佳子 幸野真也 岩田翼 アハマド・ジシャン バット・ジシャン 日浦明大 澤井律子 下村麻里子 渡邊康晴 山下昭子 安中淑子 田谷昌弘 寺井一郎 久保華瑤 寺井紀子 山田祥子 髙尾尋子 (株)ドローンショー 原田メガホン 備後護国神社護持会 四季オーナーズ会 (株)花夢威 (株)広島筆センター (株)サウンドオフィスクロスロード 千葉県神社庁青年部

【マスコミ取材】
●新聞
読売新聞 朝日新聞 毎日新聞 産経新聞 函館新聞 北海道新聞 岩手日報 盛岡タイムス 陸奥新報 東奥日報 上毛新聞 山梨日日新聞 中日新聞 岐阜新聞 高山市民時報 三重タイムズ 新潟日報 北國新聞 北陸中日新聞 福井新聞 奈良新聞 山陽新聞 中国新聞 山陰中央新報 徳島新聞 四国新聞 愛媛新聞 佐賀新聞 西日本新聞 大分合同新聞 宮崎日日新聞 西日本新聞 長崎新聞 南日本新聞 中外日報 神社新報 文化時報 仏教タイムイス 日本遺族通信
●テレビ
NHK(青森・前橋・松山・宮崎) テレビ岩手 岩手放送 秋田テレビ 青森テレビ 千葉テレビ 群馬テレビ CBCテレビ 三重テレビ ZTV 新潟テレビ21 新潟総合テレビ テレビ金沢 石川テレビ テレビ大阪 宮崎放送 テレビ宮崎 大村ケーブルテレビ 鹿児島テレビ 長崎放送 テレビ長崎
●ネット 
東海テレビWEB 広島県国際平和拠点ひろしま





 
 
同日開催と書の企画意図
 2001年9月11日、アメリカ同時多発テロは世界に衝撃を与えました。この日を境に、世界は一変したといわれています。そして、この負の連鎖はアメリカだけでなく、パリやロンドン、世界中へと広がっていきました。
 そこで憎しみや怒りによる同時多発テロに対抗して、愛と平和のメッセージを各地で同日開催しよう、それが本プロジェクトの企画意図です。

 憎しみや怒りの激しく激烈なインパクトは、人々に多大な負の影響を及ぼします。それに対して愛はゆっくりと、しかし、確実に憎しみや怒りを包み込むようにして広がっていきます。あの日、憎しみや怒りが世界を変えたのなら、たとえ時間はかかろうとも、愛の力によって世界を変えることも可能であろうと、2017年より国内外で同日開催の平和揮毫を開催するようになりました。

 また、なぜ「書」なのか。英作家リットンの言葉に「ペンは剣よりも強し」という名言があります。言論には武力以上に、世界を平和的に変える力があるというものです。そこでペンを書に置き換えて「書は剣よりも強し」という志で、書家を中心に和文化に携わる方々と、アーティストの皆様と共に国内外で、平和活動を行っている次第です。
和プロジェクトTAISHI代表
宮本辰彦
  
書家・スタッフ募集
 各都道府県で奉納揮毫をしていただける書道家、アーティスト、写真家、お手伝いいただけるボランティア・スタッフを募集しています。

書家募集
 奉納揮毫をしていただける書家を募集しています。ご希望の方は以下の「WPT書家の会」よりご入会ください。


アーティスト募集
 書家による奉納揮毫だけでなく、舞、演奏、歌唱などの奉納も行います。

写真家募集
 書家やアーティストの奉納を撮影していただける写真家を募集しています。

スタッフ募集
 お手伝いいただけるボランティア・スタッフを募集しています。

 
和プロジェクトTAISHIは 日本と世界の和を心より願うメンバーの集まりです。そのために互いの違いを受け入れ、認め、尊重し合うことの大切さを知っています。そして、それが互いの心の内に循環を生み、社会の調和と発展へと大きくつながることを誰よりも知るものとして、清明心をもって実践に務めるものです。

お申込み・お問合せフォームはこちら



 
マスコミ各社へ>

このプロジェクトは全くの非営利活動で、お金は一切動いていません。特定の団体、組織、宗教との関わりもありません。 「以和為貴」(和を以て貴しとなす)の志に賛同した書家や仲間が集まって、このたびの奉納イベントは実現に至りました。

  
マスコミ取材 
新聞
朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 産経新聞 北海道新聞 岩手日報 盛岡タイムス 陸奥新報社 東奥日報社 上毛新聞 中日新聞 岐阜新聞 高山市民時報 三重タイムズ 新潟日報社 北國新聞社 福井新聞 奈良新聞 山陽新聞 山陰中央新報 徳島新聞社 四国新聞 愛媛新聞 佐賀新聞 西日本新聞 宮崎日日新聞 中外日報 神社新報 文化時報 仏教タイムイス 日本遺族会 函館新聞 南日本新聞
テレビ
NHK(青森、前橋、松山、宮崎) テレビ岩手 岩手放送 秋田テレビ 青森テレビ 千葉テレビ 群馬テレビ CBCテレビ 東海テレビWEB 三重テレビ ZTV 新潟テレビ 新潟総合テレビ テレビ金沢 石川テレビ テレビ大阪 宮崎放送 テレビ宮崎 長崎放送 テレビ長崎 鹿児島テレビ
ネット
広島県国際平和拠点ひろしま
 
9.21世界平和の祈りを終えて 
 
国際平和デーを記念して全国の護国神社と靖国神社、広島と長崎の平和公園、さらにメキシコ合衆国で平和揮毫を開催いたしました。そして、60社以上ものマスコミが取材に訪れましたが、その数は昨年129社の半分でした。その理由はコロナ感染拡大の影響で、半数近くが予定通りに開催することが困難となり、事前に書き上げた作品を奉納、あるいは延期となったからです。

護国神社では主に先の大戦で亡くなられた、未来ある若者たちが英霊として祀られています。あの当時も今回のコロナ禍のように、日常生活を何年も送ることが出来ませんでした。挙げ句の果てに国の命令で戦地へ赴き、戦死するという悲惨な時代でした。しかも戦死者のほとんどは、戦いで亡くなったのではなく、餓死だったと聞きます。

今回もコロナ禍という有事にあたり、政府の対応はずっと迷走し続けていると言われています。あの時代の政府の対応も、同様の状況であったことは容易に想像できます。しかもそれを指摘することすら許されない時代でした。

国際平和デーは平和について考え、平和を願う日です。しかし平時には、平和の大切さや日常の有り難さを、実感を伴ってイメージすることはなかなか難しいものです。図らずもこのようなコロナ禍という有事に、私たちが身を置くこととなり、平和の大切さを切実で身近なものとして、意識する機会になったように思えます。

和プロジェクトTAISHI
代表 宮本辰彦







 
  
 
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