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第4回 2.11 和の国日本 建国記念の奉祝揮毫
令和3年2月11日(木・祝)
《過去の記録:2019/2020》
-建国記念の奉祝とコロナ禍終息、人々の心の平安を願って-
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<マスコミ各社へ>
このプロジェクトは全くの非営利活動で、お金は一切動いていません。特定の団体、組織、宗教との関わりもありません。 「以和為貴」(和を以て貴しとなす)の志に賛同した書家や仲間が集まって、このたびの奉納イベントは実現に至りました。 |
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開催神宮 |
※ ご不明な点はお問い合わせ願います。
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【アーティスト】
葵ちしゅん、和気優、秋田真介
【スタッフ】
【マスコミ取材】
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趣意文 |
平和国家を目指された初代神武天皇の建国の詔。その精神を受け継がれました、今上陛下の「世界平和」のご意志を、書家による奉納揮毫で表します。
コロナ禍においてどう対応することが最善なのか、まだまだ手探り状態です。何が正しくて、何が間違っているか、それが判らないことが更に不安を煽り、考えの違う者同士、互いに攻撃的になります。
「コロナ観」の違いから夫婦の離婚、友人知人の絶縁が増えていると聞きます。しかし、考えの違う者同士であっても、互いの考えを尊重し合い、思いやりの気持ちをもって接し合うことが、我が国の建国の精神ではなかったでしょうか。
初代神武天皇の建国の詔に誇りを持って、自国を愛し、互いを愛し、この国難を乗り越えようとする強い意思が大切です。コロナ禍がこれ以上、分断と傷つけ合いの時代とならぬよう心より願い、書家による奉納揮毫を開催いたします。
初代神武天皇の「建国の詔」
力で頭ごなしに人々を支配するのではなく、みんなで分かち合い、互いに助け合って生きる心を広め、天下万民のために都を創る。天下万民が、ひとつ屋根の下に暮らす家族として仲良く暮らすなら、それはなんと楽しくうれしいことであろうか。
上則答乾霊授国之德、下則弘皇孫羊正之心。然後、兼六合以開都、掩八紘而為宇、不亦可乎(日本書紀より)
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和プロジェクトTAISHI代表
宮本辰彦 |
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「奉納」は感謝の気持ちを、神様へ捧げるためのものです。
神社や神職への感謝、書家や演奏家への感謝、お手伝いして下さる方への感謝、声掛けをしてくれた方への感謝、橋渡しをしてくれた方への感謝等々。
相互の感謝の気持ち。それが最高潮に達することで、神様への奉納の気持ち、感謝の心は作り上げられていきます。
奉納はご神事です。したがってそこに神様が介在しています。つまり、 「2.11和の国日本 建国記念の奉祝揮毫」に関わる全ての方々は、ご神縁によって結ばれているということになります。ですから、互いに対する感謝は、そのまま神様に対する感謝でもあります。
このたびのプロジェクトは各自の持ち出しであり、お金のやりとりが全くありません。代わりに互いに対する感謝の気持ちで成り立っています。つまり、「奉納の原点」に立ち返るということです。 |
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