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2025年の開催サイトは準備中
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第7回 2.11 和の国日本 建国記念の奉祝揮毫
-建国記念の奉祝と世界の平和を願って-
令和6(2024)年2月11日(日・祝)
“The world is one family, like living together under one roof. All of humanity is brothers and sisters."
This is the founding spirit of Japan, which has a history of over 2,600 years.
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“7th Calligraphy Celebration: Anniversary of National Foundation Day"
KIGO held by Japanese calligraphers.
Administration fee is free. No advanced reservation is required.
Organized by WA Project TAISHI |
主催:和プロジェクトTAISHI
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開催神宮 |
2024/5/3更新
神 宮|Venue |
書 家|Calligrapher |
開始時間|Date and Time |
伊勢の神宮|Ise Jingu|Mie |
丸山茜葉 |
事前奉納 |
北海道神宮|Hokkaido Jingu|Hokkaido |
山田起雲 |
11:00 |
明治神宮|Meiji Jingu|Tokyo |
腰原佳恵 |
事前奉納 |
氣比神宮|Kehi Jingu|Fukui |
若凛 |
10:00 |
熱田神宮|Atsuta Jingu|Aichi |
千秋育子 |
事前奉納 |
平安神宮|Heian Jingu|Kyoto |
竹本大亀/林龍峯 |
13:30 |
伊弉諾神宮|Izanagi Jingu|Hyogo |
新井芳洋/向井琢美 |
10:30 |
橿原神宮|Kashihara Jingu|Nara |
小西綾乃 |
15:30 |
宇佐神宮|Usa Jingu|Oita |
松本重幸 |
14:00 |
宮崎神宮|Miyazaki Jingu|Miyazaki |
垣内煌覇 |
10:00 |
霧島神宮|Kirishima Jingu|Kagoshima |
上野裕琴/松田貴志 |
10:45 |
神宮ではございませんが、孝明天皇のご苦労を偲び、当日は孝明天皇を主祭神として祀る玉鉾神社でも、奉祝揮毫を開催いたします。 |
玉鉾神社|Tamahoko Shrine|Aichi
(孝明天皇 勅願宮) |
揮毫: 小川澪月
献茶: 松浦宗礼 |
14:30 |
※ ご不明な点はお問い合わせ願います。
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【アーティスト】
ちしゅん 玉響 向井梅綏 若渚 白山龍鳴会 姫野里枝 姫野羽花 森田梅泉 満留隆一 松浦宗礼 玉鉾神社奉仕団
【来賓】前原誠司(衆議院議員) 隠塚功(京都市議会議員)和田敬太(道議会議員) 板垣博之(毎日新聞社北海道支社長)
【協力】
中村秀嶺 登坂幸恵 山崎沙織 浅尾瑞江 嶺野景風 中村珠苑 網塚由美 網塚基樹 後藤和人 小野寺貴美 相澤弘美 殿井尚 殿井淑子 田野好一 林孝彦 三瀬水龍 三瀬椿 黒田里美 三好浩一 黒田直紀 脇田龍峯 山中瑞葉 田邊柳奨 小西祥乃 上田真由美 森克容 赤間和惠 向雅美 神谷正覚 社本茂孝 水草靖 大塚瑞恵 大野志保 草薙麻美 倉橋雄司 齊藤了介 大澤雄一郎 日髙智子 井ノ上亜里沙 細川めぐみ 細川莉子 佐藤弥生 田中実 山田紫雲 内海秀翠 東啓治 東奈央 中尾健祐 田中賀子 フクムラユミコ 崔庸恵 正道幹子 磯部良和 長井晋 日浦明大 松田篤來 松田恵子 林亜希子 鬼頭由理 池田佳弘 北海道教育大学岩見沢分校美術科 <土井伸盈(准教授) 橋本歩実 岩井この実 寺本かりな> (株)おもちゃあ 書究文化書芸院 (株)花夢威
【企画】宮本辰彦
【マスコミ取材】 毎日新聞 読売新聞 愛媛新聞 NHK京都放送局 NHK宮崎放送局
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趣意文 |
Why is Japan the longest-running country in the world?
One answer can be found in the founding spirit of Japan.
One of the factors leading to war is hunger and poverty. Our nation's first Emperor, Emperor Jimmu, worked tirelessly to spread rice cultivation across various regions to ensure that no one would go hungry.
This spirit has been passed down to our current Emperor, who, despite being the head of state, personally participates in rice planting ceremonies at the Imperial Palace every year.
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我が国の建国の精神は「日本書紀」に記された初代神武天皇の建国の詔にあります。すなわち万民が一つ屋根の下で、家族のように仲良く暮らせる国を目指すことです。
戦争の要因の一つは、飢えや貧困です。我が国の初代神武天皇は、誰もが飢えることのないようにと、各地で農業指導に尽力され稲作を広めました。そして、この精神は現在の天皇陛下にも受け継がれ、国家元首でありながら、陛下自ら皇居で毎年お田植えをされています。本催事は日本人が自国の建国の精神を自覚するため、世界の人々に我が国の建国の精神を紹介し、知っていただくために毎年開催しています。
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和プロジェクトTAISHI
代表 宮本辰彦 |
初代神武天皇の「建国の詔」
力で頭ごなしに人々を支配するのではなく、みんなで分かち合い、互いに助け合って生きる心を広め、天下万民のために都を創る。天下万民が、ひとつ屋根の下に暮らす家族として仲良く暮らすなら、それはなんと楽しくうれしいことであろうか。
上則答乾霊授国之德、下則弘皇孫羊正之心。然後、兼六合以開都、掩八紘而為宇、不亦可乎(日本書紀より) |
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書家・アーティスト募集 |
《書家募集》
奉納揮毫をしていただける書家を募集しています。揮毫文は全紙以上のサイズに「以和為貴」「和を以って貴しと為す」「和」などを予定しています。同時にお手伝いいただけるスタッフも募集しています。
《アーティスト募集》
書家による奉納揮毫だけでなく、舞、演奏、歌唱の奉納も行います。和プロジェクトTAISHIの目的の1つは、世界へWAの精神を発信することです。聖徳太子の時代は国際交流もたいへん盛んでした。そこで外国人による奉納も大歓迎です。
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「奉納」は感謝の気持ちを、神様へ捧げるためのものです。
神社や神職への感謝、書家や演奏家への感謝、お手伝いして下さる方への感謝、声掛けをしてくれた方への感謝、橋渡しをしてくれた方への感謝等々。
相互の感謝の気持ち。それが最高潮に達することで、神様への奉納の気持ち、感謝の心は作り上げられていきます。
奉納はご神事です。したがってそこに神様が介在しています。つまり、 「2.11和の国日本 建国記念の奉祝揮毫」に関わる全ての方々は、ご神縁によって結ばれているということになります。ですから、互いに対する感謝は、そのまま神様に対する感謝でもあります。
このたびのプロジェクトは各自の持ち出しであり、お金のやりとりが全くありません。代わりに互いに対する感謝の気持ちで成り立っています。つまり、「奉納の原点」に立ち返るということです。 |
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